ヨーロッパで特許取得出来ました!
我々が所有する自己増殖型Cytomoxベクターがこの度、 オーストラリア・イギリス・フランス・ドイツ の四か国で新たに特許が認められました。これで 日本・台湾・中国・ロシア・インドネシア と併せて9か国での特許取得となります。
つまり、アジア・オセアニア・西欧でこの技術が正式に認められたことになります。
元々この技術は2017年の「第二回イスタンブール・インターナショナル発明フェア」でグランプリを受賞しており、その技術は高く評価されていたものです。
我々の持つCytomoxベクターの特徴は、
1.ウィルスベクターと異なり、ウィルスの細胞が残ってないので安全性が高いこと
2.自己増殖型であること
です。どんなベクターでも細胞に対しては通常は1対1となるので、大量のベクターが必要になります。ところがこのベクターは細胞に入った後に自己増殖し複製を細胞外に放出させる特徴を持っているので、少ない量で多くの細胞に入り込むことが出来て効率的なのです。
このような特徴を持っているベクターですので、今後の研究により、がん治療だけではなく、様々な分野での活用が期待されます
特許取得のお知らせ
我々が所有する自己増殖型Cytomoxベクターが2019年7月にインドネシアで製造特許を取得しました。
これで台湾、中国、日本、ロシアに続いて5か国目の特許取得となります。
この技術は2017年の「第二回イスタンブール・インターナショナル発明フェア」でグランプリを受賞しており、その技術は高く評価されています。
Cytomoxベクターはウィルスベクターと異なり、ウィルスの細胞が残っておらず安全性が高いと考えられています。
ですから今後研究が進むことにより、がん治療だけではなく、様々な分野での応用が期待されます
特許取得のお知らせ
我々が所有する自己増殖型Cytomoxベクターが2019年5月にロシアで製造特許を取得しました。
これで台湾、中国、日本に続いて4か国目の特許取得となります。
この技術は2017年の「第二回イスタンブール・インターナショナル発明フェア」でグランプリを受賞しており、その技術は高く評価されています。
Cytomoxベクターは他のウィルスベクターと異なりウィルスの細胞が残っておらず安全に使用できるものです。ですから今後研究が進むことにより、がん治療だけではなく様々な分野で応用できるものです。
TPCクリニックオープンのお知らせ
私達と関係の深いがん治療専門のTPCクリニックが四谷三丁目にオープンしました。
ここは我々の提供しているCytomox Gene Remedyと共に、新しい概念の免疫治療であるiNKTがん治療を提供しているクリニックです。
大変に綺麗なクリニックであり、ゆったり作られているので、患者さんやご家族の方がゆっくりと安心して治療を受けられるのではないかと思います。
青森でお話しさせていただきました
先日、青森に行ってきました。
久しぶりの青森でした。以前は仕事で何度か行きましたが、今回はセミナー講師として行ってまいりました。
昨今はがんに関する話をさせていただく機会が多く、今回もがんのお話をさせていただきました。
がんに罹る方は今でも増え続け、二人に一人はがんになると言われています。
男性の生涯罹患率に至っては60%を超えています。いまや男性の5人に3人はがんになる時代なのです。それだけ身近になっているにもかかわらず、多くの方は「私はがんにならない」と思っています。思ってないからこそ知ろうともしません。だから準備も不十分ですし、知識も不足しています。
確かにがんに罹る方は多くなりました。しかし、がんでも生きられる時代なのです。だからこそ、現実から目をそらすことなく、きちんとがんと向き合うべきなのです。
がんになっても慌てないように、お金の準備と治療の知識を皆様にお伝えしていきます。
近々、旭川、新潟、大阪でお話しさせていただく予定です。
女性の力
先日、保険会社さんからのお招きで、がんに関するセミナーでお話をする機会がありました。
実は医療技術は大きく変わっています。それに伴い治療方法も変わってきています。また、医療制度も変わってきています。ですからお金のかかり方も昔とは変わってきているのです。しかしそのような状況でも、保険だけは昔のままという方も多いのではないでしょうか?実は私自身は保険を見直さなかったので、本当に残念で悔しい経験をしました。
そのような実体験に基づいたお話をさせていただいたのですが、皆様熱心にお聞きいただいたと思います。
セミナー後には懇談する場を設けていただいたのですが、今回は講師が女性の私であったこともあり、女性同士の懇談の場となりました。皆様、保険代理店を経営しておられる方が多く、非常に有意義な懇談がされたと思います。
きっと多くの方々は私と同じような保険に加入されているのではないでしょうか。しかし、保険はお守りじゃあないのです。実際に役に立たなければ意味が無いのです。しかし多くの方は私と同じように、保険の話を聞こうとしません。だからこそ、そのような状況を変えていくことが出来るのは女性だと思います。なぜなら女性はお節介焼きだからです。お節介が無ければ保険の話なんか聞くチャンスが無いのではないでしょうか?保険に携わる多くの女性が熱意と情報をもってお節介を焼いていただければ、保険を取り巻く状況は大きく変えられると思います。そんなことを確信させられる懇談の場となりました。
がんのセミナーの話
11月14日に高知市内のセミナーでお話をしてきました。
保険会社さんのお招きにより、「がんと治療とお金」に関するセミナーです。
今までのセミナーと変えて、今回はがんサバイバーの方に登壇いただいて、リアルなお話をしていただきました。
がんになった時の心構えやお金の準備の大切さなどをお話しいただきました。
皆さんはご存知でしょうか。
・「高額療養費制度もあるので、医療保険に5千円程度加入していれば大丈夫!がん保険は不要!」なんてもっとも(?)らしいご意見を言う方もいらっしゃいますが、本当にそうなのでしょうか?
・病院の都合で個室に入った場合は差額ベッド代は払わなくて良い?制度上はそうです。でも入院の手続き時に大部屋は空いて無いと言われたらどうしますか?「がん」に罹患してても空くまで待ちますか?
・大部屋に入れば健康保険以外のお金は掛からないのでしょうか?
・収入面は変わらないですか?
‥等
理屈も大切ですが、もっと大切なことは現実だと痛感します。